ヨーグルトの消費期限と保存方法

ヨーグルトの消費期限と保存方法

ヨーグルトの消費期限と保存方法

 

ヨーグルトの消費期限は、商品本体にも記載がありますが、通常二週間程度とされています。
消費期限とは賞味期限とは異なり、長くは保存できない食品に表示されており、食べても「安全な」期限を示すものです。賞味期限のように、食べて「おいしい」期限を示すものではありません。

 

 

そのため、消費期限の切れたものを摂取してしまうと、安全が保障されない事態になる可能性があるのです。ただし、一度開封してしまったものは消費期限を待たずになるべく速やかに食べてしまいましょう。開封後2〜3日以内に食べきることが理想です。

 

 

 

いくら消費期限内に食べたからといって、適切に保存されていないと健康に害をもたらすことがあります。
ヨーグルトは、基本的に冷蔵庫の中で保存してください。絶対に、暑くなる場所や直射日光の当たってしまう場所で保管してはいけません。また、振動を加えると液体が分離してしまうため、動かしたりバランスの悪い場所で保存することは避け、なるべく安定した場所を選んでください。

 

 

ヨーグルトが悪くなっているかどうかを判断する基準としては、におい、味(酸味、苦み)、外見(変色していないかどうか)があります。これらをチェックして異常があった場合には、食べるのを避けるようにしてください。