ばななの消費期限と保存方法

ばななの消費期限と保存方法

ばななの消費期限と保存方法

 

ばななの消費期限は、購入時期と完熟か未熟のものなのか、保管場所によってもかなり違いがあります。
完熟のものの場合は、涼しい秋から春先の場合ですと1週間程度、夏の暑い時期は3〜4日程度、冷房の効いている場所での保管の場合は1週間程度、逆に暖房している場所に保管する場合は3〜4日程度と短くなってしまいます。

 

もしこれが完熟したものを購入した場合は消費期限は数日程度となってしまいます。暑い時期にばななを少しでも長く持たせたい場合の保存方法は、まずバナナを房から切り離し、一本づつに分けます。その後それぞれをラップで包んでから冷蔵庫の野菜室で保管します。

 

そうするとばななの消費期限は3〜4日伸びます。皮はだんだん黒ずんできますが、ばななの中身は大丈夫です。触ってみて柔らかすぎなければ大丈夫です。すぐに食べなかったり、一人暮らしで1房を食べきるのに時間がかかるが、少量のばななが手に入らなかったというような場合は、なるべく熟していないものを購入することをお勧めします。

 

 

熟しているかそうでないかは、色を見ればわかります。緑色の物を選ぶと買って帰ってすぐには食べれませんが日持ちが良くなりまります。夏場だと翌日にはもう黄色くなって食べることができます。